1. 【共感】「やる気」がある時しか行けないジムの限界
「よし、今日から筋トレを頑張ろう!」と意気込んでジムに入会したものの、気づけば会費だけ払う幽霊会員に……。そんな経験はありませんか?
私もかつては「パーツごとに鍛え分け、BIG3(ベンチプレス等)で高重量を目指す」という理想を掲げていました。しかし、仕事が遅くなれば朝は起きられず、土曜は疲労困憊。結局、週に一度行ければいい方という「挫折のループ」にハマっていました。
2. 【転機】会社から徒歩1分の「もう一つの拠点」
転機は、たまたま休日に会社近くへ用事があった時のこと。自宅近くで通っていたチェーン店「Joyfit24」が、会社のすぐそばにもあることを思い出しました。試しに寄ってみると、いつものマシンがそこにある安心感と、会社帰りや昼休みに「寄れる」という地理的なメリットに気づいたのです。これが、根性に頼らない「仕組み」の始まりでした。
3. 【結論】筋トレを「ついで」のイベントに格下げする
筋トレを続けられないのは、それを「一大イベント」にしているからです。解決策は、ジムを「目的地」ではなく「通り道」にすること。自宅から徒歩5分、会社から徒歩1分。そんな自分の行動導線の真上にあるジムを選びましょう。買い物ついで、通勤ついで。その「ついで」の中にジムを組み込むだけで、心理的ハードルは消滅します。
4. 【具体策1】「3分・私服・1種目」で即退散
私は昼休みにジムへ行き、10回だけ懸垂をして帰ることもあります。着替える手間すら惜しいので、スニーカーにスラックス、ロンTという格好のまま。汗をかく前に、2〜3分でトレーニングを終えて出てきます。これなら「仕事が忙しい」という言い訳は通用しません。場所に向かうだけで100点、そう自分に言い聞かせています。
5. 【具体策2】上限を決め、「飽きる前」にやめる
私が決めている「継続のためのルール」は、あえて上限を作ることです。
- 平日: 1種目。MAXの半分以下の重さで10回×1セットで終了。
- 休日: 2種目まで。10回×2セットで終了。 「もっとやりたい」と思うところでやめるのがコツです。全力で追い込んでしまうと、翌日の「あの苦しさをまた味わうのか」という拒否反応に勝てなくなるからです。
6. 【理由】全国チェーン店を選ぶ圧倒的なメリット
契約するなら、店舗数が多い全国チェーン(Joyfit24、エニタイム、チョコザップ等)が圧倒的におすすめです。店舗毎のマシンの質とかを気にするよりも、「今、自分の近くに店舗があるか」が継続の鍵だと気づいたからです。出先や職場の近く、どこでも「いつものジム」がある環境は、サボる理由を物理的に潰してくれます。
7. 【メリット】連続記録を途切らせない「スペースの貯金」
一度3日以上あいてしまうと、途端に再開が億劫になりますよね。でも「1種目1分」なら、どんなに疲れていても続けられます。この「細く長く」続ける習慣が、結果として2年間の継続に繋がりました。ガチのトレーニングは習慣が完全に定着してから、あるいはパーソナルジムを検討すればいい。まずは「通うこと」をゼロにするのが先決です。
8. 【活用】実施のトリガー(引き金)をデザインする
前回の「起床→スタディサプリ」と同じで、筋トレもトリガーを決めましょう。「会社を出たら即、ジムの扉を開ける」「スーパーに行く前に1種目だけやる」。何かの行動とセットにすることで、脳が迷う余地をなくします。意志力ではなく、自分の「歩くルート」に期待するのです。
9. 【商品紹介】まずは「動線」を確認して、一歩を踏み出す
私が利用しているJoyfit24や、初心者でも始めやすいチョコザップなど、まずは自分の生活圏内にあるジムをチェックしてみてください。また、私服でも動きやすいスニーカーや、記録に便利なスマートウォッチがあれば、さらにハードルは下がります。
10. 【まとめ】仕組みで「サボる自分」を愛そう
完璧主義を捨て、「1分で帰る自分」を許してください。根性でジムに行く時代は終わりました。これからは「導線」でジムに行きましょう。明日、仕事帰りにジムの看板を見かけたら、中に入るだけでOK。その一歩が、2年後のあなたの体を作ります。