第0日:スタートラインに立つ
今日は「発信力を鍛える50日間の実験」を始めるために、このブログを書いています。
(人に少しでも役立つことを発信できるようになりたいと思い書き始めました)
なぜ書こうと思ったのか?
きっかけは、読書やYouTubeの聞き流しを日々続けているにもかかわらず、
「これって本当に成果につながっているのだろうか?」と感じたことです。
- 読んだり観たりしているのに、仕事の成果が目に見えて伸びていない
- 契約数が増えたわけでもない
- セールストークがうまくなったわけでもない
- 情報処理が早くなった感覚も薄い
- 読書スピードは遅く、集中力も10分ほどで途切れてしまう
→ 達成感がなく、気づけばスマホに手を伸ばしている - インプットした内容を活かせていない
→ “知識をためただけ”で終わってしまう
根っこにある感情
正直に言うと、劣等感です。
- 大学浪人1年、留年2年、卒業後も1.5年フリーター
- ストレートに卒業した人たちよりも4.5年遅れて社会に出た
- 気づけば38歳。「このままでいいのか?」という焦り
「自分は大したことのない人間だ」という感覚が、ずっと頭にあります。だからこそ、できることを少しでも増やしたい。
そして、人に伝えられることがあれば、誰かの役に立てるかもしれない。
それが、この実験を始めた理由です。
どう取り組むか?
- インプット革命
アウトプットを前提に本や動画に触れる。単に知識をためるのではなく、人に伝える材料にする。 - 自分事化する
「これを人に伝えるとしたら?」という視点で学ぶ。 - 発信する
学んだことを整理して、わかりやすく届ける。 - 50日間続ける
発信を習慣化するために、あえて回数を区切る。 - 苦手を克服する
完璧でなくてもいい。「発信=普通にできること」にする。
具体的な方法
- StudyPlusで学習ログを残し、インプットを可視化する
👉 StudyPlus公式サイト - 学習ログをブログとXに公開し、人目にさらすことで適度なプレッシャーを得る
- 得た情報を「役立つ形」に整えて発信する
ゴールと評価方法
- 回数目標:50投稿
- 自己評価:50日後に「発信力がどれだけ身についたか」を振り返る
- 数値目標:Xでの「5いいね」、ブログでの「1コメント」
丁寧にアウトプットする質と量にこだわって記事をかいてみたいと思います。
何卒よろしくお願いします。