フィジカル

朝スッキリ起きる習慣で1日が変わる!

こんにちは、ronaldoです。

今回は「朝スッキリ起きて最高の1日を始める」ための習慣について、私の体験談も交えてお話ししたいと思います。


📌 この記事の内容(目次)


🛏️ 朝が苦手な私でも変われた、小さな工夫

早起きって苦手なんですよね……。眠いだけでなく、なんとなく気乗りしない。週末も予定を決めずに寝坊してしまうことが多くて。

そもそも私は「夜型人間」。寝る前に「あれもしたい」「これも見たい」と欲が湧いてきて、気づけば深夜ということもよくあります。特にスマホでショート動画を見ていると、止まらなくなってしまうんですよね。

ショート動画は、どんどん切り替わって次の刺激がやってくるので、集中力が拡散し、「今これを見ている」というより「次は何が出てくるの?」という興味に駆られて、延々と見てしまう。

それを変えるために私が始めたのが、“代替行動”です。例えば、夜の散歩に出る。あるいはストレッチをする。特に動画が見れない行動を取り入れることで、夜のダラダラ動画視聴を少しずつ減らすことができました。

ストレッチも本格的なものではなく、首や肩まわりをほぐす程度。2〜3分でできる「めんどくさくないこと」から始めると習慣化しやすかったです。

こうした小さな習慣を積み重ねるうちに、「寝る準備が整ってから少しダラダラする」くらいにはなり、「寝る準備が全くできていない状態で、深夜になっていた」ということが激減しました。


☀️ 朝にスッキリ起きるための5つの習慣

体験談のように、夜の行動を整えるだけで、朝の目覚めは大きく変わります。ここからは、科学的にもおすすめできる「朝スッキリ起きるための5つの習慣」をご紹介します。

1. 🛁 就寝90分前は「クールダウンタイム」をつくる

人の脳と身体は、いきなりスイッチを切るようには眠れません。副交感神経が優位になるような行動──例えば湯船にゆっくり浸かる、部屋の照明を間接照明にする、紙に日記を書くなどが効果的です。

2. ☕ 起きるモチベーションは「小さな楽しみ」でつくる

「早起きしなきゃ」より「早く起きたい!」と思えるような“ご褒美”を仕込んでおくと、気持ちよく目覚められます。好きなコーヒーを淹れる、朝だけのお気に入り音楽を聴く、朝日を浴びながら散歩する──小さなもので構いません。

3. ⏰ 起床時間は毎日なるべく一定に

睡眠のリズムは「何時に起きるか」で決まります。平日だけでなく、休日も±30分以内に起きるようにすることで、体内時計が整い、夜も自然と眠くなるようになります。

4. 🌤 起きたら2分以内に「日光+軽い動き」

体内時計をリセットし、脳を覚醒状態に導くには、朝日を浴びるのがベストです。外に出るのが難しい日は、カーテンを開けて日光を取り入れるだけでもOK。ストレッチなどの軽い動きも、血流と覚醒に効果的です。

5. 📵 スマホとの距離をコントロールする

夜のスマホ使用は、睡眠の質に悪影響を与えます。枕元から離れた場所に置く、アラーム以外の通知をオフにするなど、スマホとの物理的・心理的な距離をつくりましょう。


🔁 習慣化のコツ:無理なく、でも続ける仕組みを

  • ✅ 最初から完璧を目指さない
  • ✅ 「できた」を記録して見える化(私はGoogleフォームで記録しています)
  • ✅ 5分で終わる習慣から始める(ストレッチ1分、日記1行でもOK)

朝は、前夜の自分がつくるもの。だからこそ、夜の自分が少しだけ工夫すれば、朝の自分が大きく変わります。

小さな行動の積み重ねが、1日の質を高めてくれます。あなたもぜひ、無理のないところから「朝を整える習慣」を取り入れてみてください✨

ABOUT ME
ronaldo9(ロナウド)
宮城県出身。1986年生まれ 転職で2019年より東京在住。 東京に来て初めての一人暮らし。 マーケ系という仕事柄による長時間勤務、不慣れな土地環境ですぐに体調を崩して寝込む。(疲れによる発熱?) 朦朧とする意識の中 「これは生活改善をしていかないと、いつかもっとひどい病気になる」と思い、Life Hackに凝りだす。 凝りをこじらせ、実践して良かったこと、しなくてよかったことをブログとして配信。モットーは「習慣が人を変える」 属性は餃子懸垂サウナサーフィンおじさん