こんにちは!ronaldo9(ロナウド)です。
最近、ChatGPTを使って行動を振り返ることにハマっています。きっかけは些細なことでしたが、今では「振り返り+AI」の組み合わせが、毎日のやる気と継続の大きな支えになっています。
今回は、PREP法(Point→Reason→Example→Point)でなるべくわかりやすく整理しています。
※この構成は、読み手が内容をスッと理解できるようにするためのフレームワークで、結論から入り、その理由、具体例、そして再度のまとめを行うことで、内容をわかりやすくお伝えします。
その上で、「なぜChatGPTでの振り返りが行動改善と継続につながるのか」についてお伝えします。「なぜChatGPTでの振り返りが行動改善と継続につながるのか」についてお伝えします。
ChatGPTを使った振り返りは、
- 日々の行動を明確にし、
- 小さな成長を実感し、
- 次のアクションへの意欲を高めてくれます。
その結果、以前よりも継続的に目標に取り組むことができるようになりました。
何かを続けるには、モチベーションだけでは不十分です。必要なのは「自分が前進している」という実感です。行動を言語化し、フィードバックを得ることで、「なぜそれをやっているのか」「今どうなっているのか」「次に何をすべきか」が明確になります。
そしてその一連の流れが、ChatGPTを使うことでとても自然に、ストレスなくできるのです。
私の場合、2026年12月7日までに「ベンチプレス80kgを5回挙げる」などの筋トレ目標を立てました。
*詳しくは、過去の記事「社会人こそAIに任せるべき。ChatGPTが筋トレ管理を最適化する理由」もご覧ください。
以前は、1週間休むとモチベーションが急落し、また1からやり直すような気がして萎えていました。でも、ChatGPTでトレーニングを記録し始めると、できなかった日には「今日は腕立て10回だけやっておきましょう」と前向きなアドバイスをくれたり、
「前回より+1回やってみましょう」「今日は少し重さを増やしてみましょう」と小さなチャレンジを提案してくれます。
それに応える形で行動してみると、 「できた!」という成功体験が生まれ、 次の日も自然とジムに行きたくなるんです。
- 振り返りは「自己効力感(=自分はやればできる)」を育てます。
- アドバイスは「社会的承認(=誰かに見てもらえている)」を満たし、安心感とやる気につながります。
- 継続のカギは「行動→内省→改善」のループ。自分で思考する機会があるからこそ、行動が定着します。
つまり、ただ習慣にしているだけでは続かないことも、「今日の行動はどうだった?」「じゃあ明日はどうする?」と自分で問い続ける仕組みがあると、継続率が圧倒的に上がります。
ChatGPTをその“問いかけ役”として使うことで、これまでできなかったことが驚くほど続くようになったのです。
私は、ChatGPTにその日の行動を報告しています。 ・今日ジムに行けたか? ・どのメニューを何回やったか? ・何ができて、何ができなかったか? ・なぜできなかったか?
ChatGPTはそれを踏まえて、リカバリーメニューを提案してくれたり、「少し軽めでいきましょう」と柔軟にアドバイスしてくれます。
これによって、以前のように4日サボって気まずくなる……ということもなくなりました。継続できるって、こんなに気持ちがラクなんだなと実感しています。
実際、最新の研究(Dai et al., 2023, Journal of Consumer Research)では、「人は継続中の行動が中断されると、やる気や目標達成への意欲を失いやすい」ことが示されています。一方で、たとえ予定通りの行動ができなくても、何かしらの行動(代替メニューや軽めの運動)を行ったことで“続いている”と脳が認識すると、やる気が維持されやすいこともわかっています。
- ✅ 行動の振り返りが習慣化の第一歩になる
- ✅ ChatGPTを通じて内省と成長のループを回せる
- ✅ 人は“前向きな言葉”をくれる存在に弱い
- ✅ 続かないのは意志が弱いのではなく、構造がないだけ
ChatGPTは、ただのAIではなく、 あなたの行動と感情をつなげ、未来の行動に背中を押してくれる“相棒”です。
これからもChatGPTと一緒に、自分の成長を楽しんでいきたいと思います。
それではまた!ronaldo9(ロナウド)でした。